2009年3月24日火曜日

暖かな月曜日

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写真は、何の花かわかりません。本文とは関係ありません。

雨風で荒れた週末があけると月曜日は非常に暖かな一日だった。

やっぱり、もう春なんだなあ~。

の蕾も綻んできましたね。

車でちょこっと出かけただけで、山のほうには淡いピンク色の一角が出来ています。

「きっと、山なんだろうな」と思いながら運転していると、ちょっとヤバかった。

反省。危ない危ない・・・

「今年も花見の季節だなあ~」

週末が慌しかったので、穏やかな月曜日でした。

2009年3月23日月曜日

最近出会った花達3

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椿画像

最近出会った花達 第3回

花冷えの週末でしたが、出会った花達を紹介します。

トップの写真は椿です。

週末に出会った花達

ヒヤシンス

ヒヤシンスは、美しい形と色で人気がありますね。

ヤハズエンドウ

別名カラスノエンドウの方が知名度が高いように感じます

ヤグルマギク

ヤグルマギクは、ヤグルマソウとも呼ばれますが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないようにヤグルマギクと呼ぶ事が多いです。

ハナニラ

ハナニラは、ニラとは違うので食用には不向きです。

キランソウ

キランソウの別名は、地獄の釜の蓋です。 怖いイメージですが、薬草として優れている為。地獄の釜に蓋をする植物という意味です。

今週末に出会ったたちです。みんな綺麗でした。

2009年3月21日土曜日

最近出会った花達2

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最近出会った花達2です

前回紹介した花達の他にも、今月は色んな花達に出会います。 この時期に一番派手な花は、レンギョウではないでしょうか?

レンギョウ

モクセイ科レンギョウ属の総称 派手な黄色がとても目立つです。

その他の花

ムスカリ

ムラサキケマン

コスミレ

レンギョウ

野草の仲間が沢山咲き出しましたね。春ですね。

前回の記事・最近出会った花たち

2009年3月16日月曜日

最近出会った花たち

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3月中旬に、八幡岳という山に登りました。

山登りと言っても、八幡岳は山頂付近まで車で行ける便利な山です。

山頂付近にはには、電波中継塔が立っています。

山頂に登る途中は、日本の棚田百選に選ばれた「蕨野の棚田」を通っていきます。

そして、9合目あたりから、わが町「相知町」を見下ろします。

相知町を見下ろす

写真の一番手前の方が、蕨野の棚田の一部です。 中央部向かって左の田んぼがある辺りが、相知町平山地区、写真中央より上の部分、白く霞んでいる辺りが、相知町の中心部です。

遠くは唐津湾に浮かぶ島も確認できます。

今回出会った花たち

キブシ

アオモジ

菜の花

サクラ

ハコベ

ホトケノザ

タネツケバナ

シデコブシ

白梅

ナズナ

シロツメグサ

蕨野の棚田の石積み

2009年3月12日木曜日

山に登ってみた

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山に登ってみた。

山登りと言っても、車に乗って天山ダム周辺に行っただけなの話しなのだが。

実は、ここにはコブシの木が多数植えられているのを知っていて、最近ハクモクレンが開花しているので、「もしかしたらコブシも咲いているかも」とほのかな期待を持って出かけたのだった。

生憎、コブシの蕾は、まだ固そうだった。

しかし、景気良く咲き誇っているアセビの花を発見。

アセビ

ツツジ科アセビ属の常緑樹で、庭園樹・公園樹として人気が高い。 花期は、2月下旬から5月

それから、ヤシャブシという花木も咲いていました。

ヤシャブシの花粉は、花粉症のアレルゲンになるそうである。

2009年3月9日月曜日

3月の景色

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写真と文章は関係ありません。

3月もほぼ三分の一を過ぎた。

そろそろ「卒業式とかイベントが増えるよ。」って人も多いでしょう。

学校関係者は、卒業式とか入学式とか慌しい季節です。

お役所なんかも、年度末でバタバタと忙しい季節です。

建設業従事者の人たちも、年度末の追い込み時期です。

ちなみに、本日すこし遠出をしたのですが、日曜日だと言うのに、道路工事をしている人を見かけました。

私も、昨年のこの時期は建設業のアルバイトをしていたので、忙しさがわかります。

そして、道路工事を経験して、毎日何気なく利用している道路が、有り難いものだという意識も芽生えました。

昔は、「毎年毎年、年度末には道路をほじくり返して、税金の無駄遣いだ。」と思っていたのですが、一度道路工事を経験すると、その大変さや有り難味がわかります。

ちなみに、私は3ヶ月で18キロ痩せました。

1月~3月の寒い時期に、舗装工事をするだけで、18キロです。

これは、アスファルト混合材というモノが、150度に熱せられた材料であり、舗装工事をするとアスファルト混合材の上で力仕事をするんです。

150度の上で焼かれながら作業すれば、そりゃ~ビックリするほど痩せます。

そして、計画的に行われる工事のほかに、突発的な工事もあるんですね。

大体の場合、住民から苦情が来て、役所が慌てて委託業者に連絡するってパターンが多いです。

そして、その工事は早急に行わないといけないんです。

苦情があった箇所で、なにか事故でも起こったら、大変な騒ぎになるからです。

道路のアスファルトは、一度ひび割れが生じたら、亀の甲羅状のひび割れになるのはすぐです。

亀の甲羅状になったアスファルトは、通行する車のタイヤで、弾き飛ばされたりするんですね。

建物に当たることも多いようですが、「もし人に当たったら・・・」って考えると怖いので、苦情をいう住民の気持ちも判るし、役所が慌てる理由も良くわかります。

日曜日も何もありませんよね。

道路を通行する車は、曜日なんて関係ないですから。

そして、計画的に行われている工事でさえ、遅れがちになる年度末に、突発的な工事が入ったら、日曜日も何もありません。

だから、日曜日に道路工事をしていても、昔のように腹が立つ事はありません。

工事による渋滞だって、「日曜日なのに頑張ってくれているな。」って感じです。

2009年3月7日土曜日

自然界って本当に良く出来たシステムだ

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自然界って、本当に良く出来たシステムですね。

アブラムシって、植物にとっては、ただの寄生だと思っていたのですが・・・。

この記事を読むと、なるほど「ギブ アンド テイク」なんだと思いました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090307-00000009-maip-soci

なるほどなあ~

アブラムシは、自分が寄生している木の樹液を吸って生きている。

その木が傷を負うと、アブラムシは自分の体液を使って、木の傷を修復するんですね。

しかし、アブラムシは木に寄生しているから、木が死んじゃうと、自分達も死んじゃうんですね。

単純に、木の傷を修復しているのではないようです。

自らの生命を維持する為に、木の傷を修復するんですね。

善意とかではなくて、あくまでも割り切った「ギブ アンド テイク」なんです。

人の世界も、このような割り切った「ギブ アンド テイク」が大事ですよね。

良く「ギブ アンド ギブ」(自分に与えてくれ、もっともっと与えてくれ)になっている人を見かけます。

そういう人は、他人から敬遠されたりしますね。 当然ですが・・・

なんか、アブラムシに人生を教わった気分になりました。

2009年3月5日木曜日

在宅介護支援センター

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私が在宅介護をする事になりました。

父の介護なのですが、アカンたれの父親ですから、大変だろうと思うのだ。

糖尿病、心臓疾患、膵炎などの持病を持っていて、胃がんの摘出手術で胃が三分の一しか残っていないのである。

それでも、酒をやめられず、朝から飲酒すると言う有様である。

注意しても聞かず、取り上げても隠れて購入してくるのだ。

他人なら、とっくに見捨てているのだが、さすがに我が親であるから、介護するのも当たり前であろうと思う。

ちなみに、現在入院中なのだが、退院に向けて試験外泊で自宅に帰ってきたら、またしても私の目を盗んで飲酒していた。

量も非常に多いのである。

「何とかは死ななきゃ治らない」と言うが、きっとその類なのであろう。

退院したら、また酒を飲み症状を悪くするだろうが、現時点の体調では、入院を続ける訳にはいかないらしい。

次は、命に関わると思われるが、本人次第なのでしょうがないと思う。

私は、兄弟に「これ以上は責任持てない。」と話をした。

兄弟たちも父の性格を充分理解しているので、納得してくれた。

意志薄弱で、自分の都合の良い様に人の意見を解釈する。

反省など無縁で、世の中で起こる悪いことは全て他人のせいだと思い込める性格。

私などは、幼少のころから何事につけても悪者にされたものだ。

マスコミが政府批判をしたり、野党が屁理屈を言っても私のせいにするような父である。

明らかに本人の責任なのに、滅茶苦茶な屁理屈で責任転嫁する男である。

故に、自分の健康管理も出来ず、入院治療という事になったのだが、他人の為に治療しているような印象で入院している。

我が親ながら情け無い父親である。

なぜ、そんな馬鹿親を面倒見ないといけないのか?

そんな馬鹿親でも、家族と言う者は介護しないといけないのである。

周囲の人たちは、「退院させたら元の木阿弥だ。」と言うし、「そこまで面倒を見る必要はない。」とも言うのだが、私が面倒を見なければ一ヶ月も持たずに孤独死するだろう。

我ながら人が良すぎると思うのだが、我が親の面倒は見ないといけないと思う。

しかしながら、私は糖尿病の食事療法など知識も無ければ経験も無い。

そこで、地元の在宅介護支援センターへ出かけて、話を聞いてきた。

在宅介護支援センターには、配食サービスというモノがあり、介護の状況で一週間で何食サービス出来るかが決まるらしい。

父の場合は、一週間に7食であった。

一食あたりの費用は400円の負担で済むようである。

民間の高齢者用夕食宅配弁当が、月曜日から金曜日まで5食で1980円。

在宅介護支援センターの配食サービスと民間の高齢者用夕食宅配弁当を併用すれば、後は朝食にパンと牛乳、ゆで卵で一日分の必要カロリーになるらしい。

細かいところまで提案してくれるのだ。

在宅介護をしている人やこれからする人は、絶対に一度は在宅介護支援センターに行って、相談したほうがいいと思う。

配食サービスの費用だが、高齢者の食事としては少し高価な気がするが、一人分の食事を作ればロスも出る事だし、妥当な金額だと思える。