まさに衝撃映像ですね
ウシガエルの食事
ウシガエルって、サソリやクモを食べちゃってます。
しかも、それだけじゃありません。
驚きましたね。
まさか鳥まで食べてしまうとは・・・
ちなみに私は、子供の時にヤマガカシという蛇を食べているウシガエルを見たことがあります。
ヤマガカシも食べられまいとして、必死にウシガエルに巻きついていましたが、頭は大きな口に咥えられていました。
それを見て以来、ウシガエルはちょっと怖いです。
山野五月が、日々の暮らしを気ままに綴る日記です。
無粋って言葉がありますが・・・
先日、散歩の途中で綺麗な白梅の木を見つけたんです。
道端に、一本だけポツンと植えてあります。
先日は、満開で非常に綺麗だったのですが、無粋な事に梅ノ木の正面に電信柱が立っております。
まさに無粋だなあ~と思いました。
電信柱は、各家庭に電気を送る大切なものです。 我々の生活には多大なる貢献をしているのも事実です。
だから、否定するわけじゃないんです。
でも・・・ちょこっと位、電信柱を立てる位置を変更する事は出来たと思うのです。
たかが梅ノ木のために、会社の計画を変更するのは大変だし、そのまま立てちゃったほうが、作業者も楽だったと思うのです。
他の場所にも、立てないといけない場所もあるだろうし、企業倫理としては、梅ノ木のために計画変更をするなど言語道断!
非効率的な事をするなんて、不可能だったと思います。
しかし、梅ノ木一本のために、計画を変更する「粋」があっても良いのではないか?
あまりにも効率を追求しすぎて、「粋」を失っては、寂しいのではないかと思うのです。
写真が下手なのはご愛嬌と言う事でお願いします。 やはり、下の梅ノ木のように花が咲いている姿を楽しみたいものです。
佐賀県唐津市湊にある湊八坂神社は、地元では「厄神さん」として知られています。
厄年の地元の男女が厄払いの為に参拝に訪れます。
ちなみに、私はおととし前厄のお払いに行きました。
毎年、2月11日は湊八坂神社の「灰振り祭り」の日です。
厄年の41歳の男性が厄除けに参拝者に灰を振りかけ無病息災を祈願するお祭りです。 灰を振りかけられた人は、無病息災の一年を過ごす事が出来るといわれています。
厄払いの神様として、灰振り祭り当日には、唐津市周辺の厄年の人が参拝に訪れます。
私も、後厄なので行ってきました。
神功皇后が朝鮮に出兵する際、玄界灘には一面の濃霧が立ち込めていた。 神功皇后が、榊を燃やした灰を蒔いたら、霧が晴れた。 という故事が由来になっているようだ。