2008年12月29日月曜日

2008年の終わりに始まる日記

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2008年も残り僅かになりました。 日記の初投稿にあたり、2008年を振り返りたいと思います。

2008年を一言で表すと「女高男低」の一年だったと思います。

女高男低

文字通り、女性の活躍が目立ち、男性はあまり目立たない一年だったように思います。

まず、北京オリンピックでは、日本の女性陣が大活躍しましたね。 ソフトボールや柔道、レスリング、サッカーなど女性は大活躍。

大和撫子旋風が吹き荒れました。

男性陣も活躍したのですが、どうしても女性の活躍の影に隠れていた印象の年でした。 競馬の世界では、天皇賞(秋)で、ウォッカ・ダイワスカーレットの牝馬ワンツーフィニッシュでした。

その年を象徴するレースといわれる有馬記念では、牝馬のダイワメジャーが優勝しました。 大一番では、男性より女性が活躍した年でしょう。

激震

リーマンブラザーズの破綻など、金融・経済の世界は激震の年でした。 リーマンブラザーズ破綻は、全世界規模の大恐慌の引き金になったし、日本国内でも大手企業の破綻、急速な円高騰、株安、原油価格の高騰など、先行き不安の多い一年でしたね。

毎年変わる?日本の総理大臣は、すでに恒例化しているが、総理が変わるというのも大きなニュースでしたね。

個人

個人的には、あまり特筆すべき事件は無かったように思いますが、母の初盆を行ったとき、精霊流しをして、携帯電話を濡らしてしまい、データが復旧できず、多くの情報を無くしてしまった事が大きかった。

携帯電話が私の生活にとって、必要不可欠のアイテムになっている事を実感した一年でした。

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