2008年も残り僅かになりました。 日記の初投稿にあたり、2008年を振り返りたいと思います。
2008年を一言で表すと「女高男低」の一年だったと思います。
女高男低
文字通り、女性の活躍が目立ち、男性はあまり目立たない一年だったように思います。
まず、北京オリンピックでは、日本の女性陣が大活躍しましたね。 ソフトボールや柔道、レスリング、サッカーなど女性は大活躍。
大和撫子旋風が吹き荒れました。
男性陣も活躍したのですが、どうしても女性の活躍の影に隠れていた印象の年でした。 競馬の世界では、天皇賞(秋)で、ウォッカ・ダイワスカーレットの牝馬ワンツーフィニッシュでした。
その年を象徴するレースといわれる有馬記念では、牝馬のダイワメジャーが優勝しました。 大一番では、男性より女性が活躍した年でしょう。
激震
リーマンブラザーズの破綻など、金融・経済の世界は激震の年でした。 リーマンブラザーズ破綻は、全世界規模の大恐慌の引き金になったし、日本国内でも大手企業の破綻、急速な円高騰、株安、原油価格の高騰など、先行き不安の多い一年でしたね。
毎年変わる?日本の総理大臣は、すでに恒例化しているが、総理が変わるというのも大きなニュースでしたね。
個人
個人的には、あまり特筆すべき事件は無かったように思いますが、母の初盆を行ったとき、精霊流しをして、携帯電話を濡らしてしまい、データが復旧できず、多くの情報を無くしてしまった事が大きかった。
携帯電話が私の生活にとって、必要不可欠のアイテムになっている事を実感した一年でした。
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