今夜見た赤い月は皆既月食だったのか。
赤いというより鉄が錆びたような色だった。
写真を撮れなかった事が残念なんですが、珍しい月を見ることが出来て良かったです。
佐賀県唐津地方は雲も少なくて良く観測出来たんじゃないかと思います。
しかし・・・赤い月ってなんか悪い事が起きる前兆のような印象を受けますね。
古代の人々が皆既月食や日食を自然災害や天変地異の前兆だと信じていたのも肯ける不気味さというか・・・
実際に今週末にも台風19号が日本列島に接近する訳なんですが、台風の接近が事前に判らなかった人たちにとっては「あの時の赤い月は台風の前触れだった。」って事になるんだろうな。
そんな事を漠然と考えながら、秋の夜を楽しんでおります。
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