2009年5月23日土曜日

見帰りの滝とあじさいまつり

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見帰りの滝

佐賀県唐津市相知町の伊岐佐地区にある見帰りの滝は、相知町の宝と言われている。

名前の由来は、一度訪れた人が帰り際に振り返って、滝を目に焼き付けようとする行為から名づけられた。

佐賀県最大の滝で、日本の滝百選にも選出されました。

向かって右が男滝・向かって左が女滝と呼ぶのですが、上流に伊岐佐ダムが出来た為に水量が激減し、どちらも細く流れるようになり往年の迫力は無くなってしまいました。

見帰りの滝とあじさい

見帰りの滝周辺には、約4万株の紫陽花が植えられていて、毎年6月には恒例の「あじさいまつり」が開催される。

この日はまだ紫陽花の開花には早かったようです。

水素水の効果と効能

2009年5月21日木曜日

我が家の花達が・・・

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我が家の花

我が家では、毎年5月にはピンクのアマリリスとオレンジ色のスカシユリが咲いて、私を喜ばせてくれるのだが、今年は外に出していたスカシユリが咲かなかった。

どうやら球根を盗まれちゃったらしい。

泥棒さんが可愛がってくれれば、文句は無い。今年こそ株分けをするから、また増やせると思う。

ピンクのアマリリスの後で、赤い奴も開花すると思います。

仲間が減ってしまったが、スカシユリも元気に開花してくれた。

しかし、折角開花したのに、今日は朝から雨が降っている。スカシユリ君は花が真上を向いているので、花びらの中に雨水がたまって、お辞儀してしまった。

また天気が良くなれば元気になると思うけど、ちょっと心配である。

2009年5月17日日曜日

麦秋

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佐賀県は、麦が色づき刈り入れの季節を迎えました。

麦秋とは

麦の収穫期を麦秋と言いますね。

私は稲の収穫時期よりも、麦秋と言われる今の季節と、色づいた麦畑が大好きです。

風の谷のナウシカのラストシーンのような印象を受けるからです。

稲よりも麦の方が黄金色に感じるんですよね。 印象は個人差があると思うけど、稲よりも麦の方が、ナウシカのラストシーンにマッチするように感じるのです。

あのシーンは、王蟲の触手のようなものが、金色の野原に見えると言う設定だったけど、私には麦秋の麦畑に見えたんですね。

そんな他愛も無い理由ですが、私はこの季節と麦秋の麦畑が大好きです。

写真は、佐賀県伊万里市の麦畑で、収穫が終われば、今度は水田に変わります。

佐賀平野の麦秋は、本当に見ごたえがある風景なんですが、なかなか撮影に行く機会に恵まれないです。

来年こそは、佐賀平野の広大な麦秋の風景を撮影したいと思います。

2009年5月15日金曜日

大浦の棚田

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大浦の棚田

佐賀県には日本の棚田百選に選ばれた棚田が5つもあります。

佐賀県唐津市肥前町の大浦の棚田です。

伊万里湾に向かって棚田が広がっています。

棚田の先には、いろは島の絶景が広がっているんですよ。

2009年5月14日木曜日

肥前鷹島大橋

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肥前町側から撮影

夕方ふらりと肥前鷹島大橋に出かけた。

佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島を結ぶ橋ですが、無料で渡ることが出来ます。

鷹島は、元寇の島です。

むかし元が攻めてきた島なんです。

その事を宣伝に活かしてモンゴル村などの施設があります。

モンゴル村は、2009年4月1日から入村料が無料になりました。

今回は、橋を渡りきったところで終わり。

鷹島に歓迎されています。

橋をわたりきったところにある「鷹ら島」という施設の自動販売機。

鷹島側から肥前鷹島大橋を撮影

2009年5月9日土曜日

光化学オキシダント

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5月8日14時09分に、佐賀県は唐津市および玄海町の全域に光化学オキシダント注意報を発令しました。

光化学オキシダントという言葉を始めて聞いた。

ん~ん勉強不足だったなあ~

そこで光化学オキシダントについて調べてみました。

光化学オキシダントとは

以下引用 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 光化学オキシダント(photochemical oxidant)は光化学スモッグの際に生成する酸化性物質の総称である。 オキシダント (oxidant) は酸化剤 (oxidizing agent) の略。 工場や自動車から排出される窒素酸化物及び炭化水素類(揮発性有機化合物)を主体とする一次汚染物質が、太陽の紫外線照射を受けて光化学反応を起こすことによって、オゾンなどの酸化性物質やアルデヒドなどの還元性物質といった二次汚染物質を生成する。この二次汚染物質のほとんどがオゾンである。 光化学反応により生成される酸化性物質のうち、二酸化窒素を除いたものを「光化学オキシダント」と呼ぶ。 光化学オキシダントは光化学スモッグの際に生成し、高濃度では粘膜への影響などが知られているほか、農作物などへの影響も報告されている。また、オゾンは二酸化炭素よりもはるかに強力な温室効果を持つと言われている。 引用終わり

簡単にわかりやすく説明して欲しいなあ。

光化学反応により生成される酸化性物質のうち、二酸化窒素を除いたものが「光化学オキシダント」という事ですね。

昔は光化学スモッグと呼んでいた奴ですね。

光化学オキシダントは、どんなときに高濃度になるのか

春から秋の良く晴れた日に高濃度になる

日差しが強く、風が無く、気温が高いときに発生する。

午前10時頃から増加し始めて、午後2時から4時の間に最も高くなる。

という傾向があります。

光化学オキシダントの人への影響・健康被害

目がチカチカする、目がショボショボする、目が痛い、涙が出るなどの症状が見られます。

のどの痛み、咳がでる。息苦しいなどの症状が出る。

頭痛や吐き気などの症状が出ることもあります。

光化学オキシダント注意報が発令されたら

屋外での激しい運動は避け、出来るだけ屋内ですごす。外出は控える。

屋内でも出来るだけ、窓やカーテンを閉めるように心掛けましょう。

もし症状が現れたら、洗顔、洗眼、うがいをして、室内で休養しましょう。

症状が回復しないときは、医師に診てもらいましょう。

詳細は「政府広報オンライン 「光化学オキシダント注意報」が発令されたときの対処法」を参考にしましょう。