見帰りの滝
佐賀県唐津市相知町の伊岐佐地区にある見帰りの滝は、相知町の宝と言われている。
名前の由来は、一度訪れた人が帰り際に振り返って、滝を目に焼き付けようとする行為から名づけられた。
佐賀県最大の滝で、日本の滝百選にも選出されました。
向かって右が男滝・向かって左が女滝と呼ぶのですが、上流に伊岐佐ダムが出来た為に水量が激減し、どちらも細く流れるようになり往年の迫力は無くなってしまいました。
見帰りの滝とあじさい
見帰りの滝周辺には、約4万株の紫陽花が植えられていて、毎年6月には恒例の「あじさいまつり」が開催される。
この日はまだ紫陽花の開花には早かったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿