12月は一度もエントリしませんでしたね。反省
ブログは基本的に毎日更新するべきなんですが、ずぼらな性格ゆえに更新したりしなかったりと、気ままな管理を行っております。
2009年に当ブログにお越しいただいた方々に、心より感謝申し上げます。
2010年も、いつからスタートさせるのか未定でございますが、出来るだけ早く新年のご挨拶をしたいと考えております。
それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。
山野五月が、日々の暮らしを気ままに綴る日記です。
12月は一度もエントリしませんでしたね。反省
ブログは基本的に毎日更新するべきなんですが、ずぼらな性格ゆえに更新したりしなかったりと、気ままな管理を行っております。
2009年に当ブログにお越しいただいた方々に、心より感謝申し上げます。
2010年も、いつからスタートさせるのか未定でございますが、出来るだけ早く新年のご挨拶をしたいと考えております。
それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。
昨夜、恒例の相知くんちの宵山が始まった。
暗いところで、動くものを撮るのは難しいな~
宵山が終わった後、皆さんが近所の公民館に集合して、今年も無事に相知くんちが始まったことを喜んでいた。
私も呼ばれたので参加しました。
私は父が入院しているので、今年のおくんちは自粛しようと考えていた。
私は「父が入院しているのに、ヤマを曳いていてはイカンのではないか」と考えていた。
皆さんは事情を知らない訳では無いのだけれど「ヤマ(山笠)を曳けよ。」と薦めてくれる。
私生活から、お互いに良く知っている仲なので「お前にはお前の人生がある。親父に振り回されてもイカンだろ!」と説得してくれる。
本当に有り難い話だ。
たしかに、父の入院や母の死、弟の癌の手術などで、4年ほどヤマを曳いていない。
昨年までは、ギリギリまで人形作りや山笠の飾りをやっていて、直前になって自粛したが、今年は父が入院した時点で長引きそうだからと諦めていた。
それなのに、顔を会わせる人たちが、口々に参加するように呼びかけてくれる。本当に感謝である。
私は、説得してくれる大切な仲間がいる事を、心から有り難いと感じた。
私だって、曳きたくて曳きたくて堪らないのだけど、父が入院中だという事が気になるのだ。
しかし、声を掛けてくれる皆さんに感謝して、また年に一度のおくんちを楽しむために、今年はヤマを曳こうと決意した。
父が入院中である。全快する見込みは無いんだけど、父の病状が好転する事を祈る意味でヤマを曳こうと思ったのだ。
さすがに神事である「御くだり」に参加するのは抵抗があるので、本日の夕方から参加しようと思った。
その事を伝えると、みんな「当たり前たい!曳かにゃイカンばい。」と言ってくれた。
本当に有り難い仲間である。
曳くと決めたら、今度は準備である。
昨夜、幼馴染に貸していた「江戸腹」「パッチ」「手甲」を返してもらいに行った。
本日は、箪笥から「ハッピ」「長ハッピ」「足袋」「帯」を引っ張り出した。
愛すべき上組のハッピです。
撮影場所は、相知町伊岐佐・見帰りの滝の上流にある伊岐佐ダムから撮影しました。
朝もやで隠れているところに、相知町の中心街があります。
明日から相知町の恒例イベント・相知くんちが行われます。
本日の夕方からは、宵山が町を練り歩くんですよ。
ライトアップした2台の山笠が、暗闇の中に照らし出された姿は、なにやら物悲しい感じがいいんですよね。
地元の曳き子さんたちが、人形から手作りした山笠です。
気の早い人たちは、数ヶ月前から人形を作りだし、10月になると連日山笠の飾りに精を出します。
山笠の写真は、明日にでも公開したいと思います。
紫色のアサガオは良く見かけるけど、今日見つけたのは淡いブルーのアサガオでした。
しかも、どこかから逃げ出して来て、野生化したアサガオで、巻きつく物が無い為。地面を這うようにツルが伸びていた。
近くには、コチラも野生化したニラが花を咲かせていました。
油断して踏んづけちゃったら、辺りにニラの香りが広がりました。
ニラって凄い生命力ですね。ほぼ野草化しちゃってます。
そして、周辺に野生化したルコウソウが大繁殖していました。
星型の花が可愛いですよね。
ルコウソウは、完全に野生化していて、この辺りには毎年沢山咲いているんですよね。
ただの空き地なんだけど、いろんな花が咲いていました。
我が家の庭でツユクサが満開でした。
庭と言うよりも、外の通路の部分なんですが・・・
コンクリートを突き破って繁殖しています。
ツユクサは、小さくて可愛らしい花です。
小さくて可愛らしい花ですが、コンクリートを突き破り、繁殖するよう生命力にあふれた花です。
ツユクサに限らず、植物の生命力は凄いと思います。
アスファルトなどを突き破って成長している野菜を根性野菜などと名づけて、テレビなんかで報道されますが、植物は人間なんかよりよっぽど生命力が強いんですよね。
淡い黄色の彼岸花は珍しいと思います。草むらの中で一輪だけ咲いていました。
ショウキズイセンとマンジュシャゲの交配種だと思いますが、ショウキズイセンに近い交配種だと思います。
車道の法面の草むらで発見したんですが、お盆頃に見たときはなくなっていました。
ナツズイセンが近くで咲いていたんですが、ナツズイセンは終わりかけていました。
お盆の準備が忙しくてアップできなかった写真を、少しずつアップしていく予定です。
週末は大荒れの天気でした。大雨・雷・洪水・土石流災害などの自然災害大集合といった印象の週末。
佐賀市や神崎市では、河川の氾濫、道路冠水、床下・床上浸水といった被害が相次いで報告されました。
公共の交通機関もストップしました。
お隣の福岡県では、大規模な土石流災害が発生して、4車線の高速道路を埋めてしまいました。
福岡県各地で土砂崩れが発生し、10名以上の方が亡くなり、行方不明の方も数名報告されています。
昨日までの大荒れの天気が嘘のように、月曜日の佐賀県地方は好天に恵まれています。
唐津市方面の河川の水かさはまだ高いですが、現時点では被害が出るような状況は脱したと思われます。佐賀・神崎方面の河川の状況は掴めていません。
一安心といった状況の佐賀県地方です。
最後に被災地の方々に心からお見舞いを申し上げます。また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
本日は皆既日食が話題になっていますね。
本日は屋久島や奄美大島で皆既日食が見られたそうです。
我が国の陸地で皆既日食が観測出来るのは46年ぶりだという事で、数日前から現地に乗り込み、泊りがけでその瞬間を待っている人たちも多かったそうです。
交通機関の発達と共に、世界は非常に小さく狭いものになりました。
地球の裏側にだって、簡単にいける時代。交通機関の発達と言うのは有り難いものだと思います。
世界中に簡単に行けるようになったので、皆既日食だって観測しようと思えば、数年間に何回かは観測できるようになった。
実際に、今回の皆既日食観測の為に世界中から天体ファンが集まってきました。
ご苦労な事だなと思いますが、観測した事のある人の話では、人生観が変わるほどのインパクトがあるそうです。
大金を使って、世界中に出かけていくような事は考えていませんが、生きている間に一度は観測してみたいものだなと思います。
今回は部分日食で我慢しようと思っていましたが、生憎の空模様のため、部分日食すら観測出来ませんでした。
我が家には10株ほどのカサブランカがあります。
毎年7月に純白で大輪の花を咲かせます。
特にガーデニングが好きと言う訳ではないのですが、我が家にはユリの仲間が非常に多いです。
折角綺麗に咲いたのに、昼前ごろに激しい雨が降って濡れてしまいました。
雄しべが目立つ花です。よく見るとメシベに花粉が付着しています。受粉したのかなあ
モントブレチアは、アヤメ科クロコスミア属の球根性植物です。
モントブレチアの花言葉は、 謙譲の美 です。
この花は、ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種だといわれています。
夏の朝は早いです。今朝、近所の田園地帯を散歩していたら、スズメの子どもに出会いました。
まだ上手く飛べないようで、田んぼのあぜ道で飛行訓練中のようでした。
その後で、ツバメの若鳥たちにも出会いました。ツバメの子ども達は「ピーピー」と鳴きながら、巣がある橋の周辺を集団で飛行していました。
彼らも飛行訓練中なんでしょうね。上手く飛べるようになったけど、まだ遠くには飛んでいく自信が無いんですよね。
巣のある橋の周辺を、何度も何度も飛び回っていました。
野生の鳥たちは、巣立ちの季節なんですね。
テッポウユリです。
テッポウユリの花をアップで撮ってみました。
入梅してすぐの頃は、なかなかまとまった雨が降らなかったのですが、2~3日前から結構雨が降りました。
しかし、また雨が降らなくなったようです。
この季節には、降るものが降ってくれないと、稲の生育に影響が出る。私が稲作をしている訳ではないのですが、農家の知人や友人がいるので、毎年気になるんですよね。
まあ~友人・知人の事よりも自分の事が優先なんだけど、やっぱり気になるモンです。
最近は朝だけが涼しくて、昼近くから夜まで暑い日が続く。
雨が降った後などは、風が気持ちよかったりするのだが、天気がいい日は本当に辛いですね。
しかし、佐賀県北部は他の地域より涼しいようです。
初夏の朝は、5時過ぎ位から明るくなるのですが、その時間帯に外に出ると、肌寒い感じです。身がしまる思いと言うか、きゅっとなるので気持ちがいい。
少し近所を歩いてみると、百合が咲き出したりします。
「ユリは明け方に開花するんだなぁ」とか考えながら散歩すると、気持ちがいい。
冬場は、真っ暗なうちからウォーキングしている人たちも、やっと明るい道を歩けるようになりましたが、夏至を過ぎたので今後は暗くなるだろう。
午前5時ごろウォーキングする人は、この時期だけが明るい道を歩けるんですよね。
私の場合は、朝からウォーキングなど、絶対にしないんですが。。。
たまに、デジカメを持ってフラフラ散歩するだけです。
朝露に濡れた花は綺麗なんですよ。
先週、もう終わりに近づいたヤマブキの花に出会った。
新芽が伸びて、花が咲く頃は勢いを感じるが、花が散って残り少なくなると切ない気持ちになる。
ヤマブキの花期は、4月から6月頃までなので、花が散るのは仕方の無い話なんですが、寂しいもんですね。
しかし、これから咲く花と言うのも在るので、野の花達は今後も私を楽しませてくれるだろう。
そう言えば、先週末に撮影したトキワツユクサとムラサキツユクサを紹介していなかった。
トキワツユクサは、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の植物です。
白い花びらが透けるくらい薄いので、なんとなくはかない気持ちになります。
トキワツユクサの花は、強い日差しを嫌うように物陰に咲いています。
ムラサキツユクサは、トキワツユクサと同じツユクサ科ムラサキツユクサ属の植物です。
ムラサキツユクサは、トキワツユクサと同じ仲間なんですが、儚いイメージのトキワツユクサに対して、ムラサキツユクサの花は私が触ると紫色の汁が手についてしまった。可愛い花なのだが、ちょっとイメージが悪いです。
私が悪いんですが・・・朝露で濡れていたせいでしょうか?
週末にツツジを撮影していたら、マルハナバチに出会いました。
ヒメジョオンに止まったアブ。ハナアブの仲間でしょうか。
佐賀県地方は、入梅しても雨が降らない空梅雨が続いています。
日本中で空梅雨なんでしょうか。
雨が降らないのに、日本中でオタマジャクシが降っているようですね。
6月はじめに石川県でオタマジャクシが降ってから、日本中に飛び火したようですが、空からありえない物が降ってくる現象を、ファフロッキーズ現象と言うそうです。
カエルや魚が空から降ってくるらしいのですが、ワニが降ったと言う情報もありようです。
世の中には面白い現象があるんですね。
写真のような蜂やアブなら空を飛んでいますから、降ってきても不思議じゃないですが、魚やカエル、オタマジャクシって・・・
日本各地で報告されているようですが、悪戯も含まれていると信じたいですね。
変なモンが、当たり前のように降ってきたら嫌ですよね。